1<!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD XHTML 1.0 Strict//EN" "http://www.w3.org/TR/xhtml1/DTD/xhtml1-strict.dtd"> 2<html xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml" xml:lang="ja" lang="ja"> 3<!-- InstanceBegin template="/Templates/default_template.dwt" codeOutsideHTMLIsLocked="false" --> 4<head> 5<meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=utf-8" /> 6<meta http-equiv="Content-Style-Type" content="text/css" /> 7<!-- InstanceBeginEditable name="CSS の相対パス指定" --> 8<link href="common/manual.css" rel="stylesheet" type="text/css" /> 9<!-- InstanceEndEditable --> 10<!-- InstanceBeginEditable name="ページのタイトル" --> 11<title>既知の不具合</title> 12<!-- InstanceEndEditable --> 13</head> 14<body> 15<div> 16 <div class="body"> <!-- InstanceBeginEditable name="本文のタイトル" --> 17 <h1>既知の不具合</h1> 18 <!-- InstanceEndEditable --> <!-- InstanceBeginEditable name="本文" --> 19 <h2 id="VERSION_1_3_0">Version 1.3.0 ( 2010/12/13 )</h2> 20 <ul> 21 <li>マテリアルパネル(詳細モード)で新規追加したテクスチャのパラメータ設定が行えない。 22 <ul> 23 <li>マテリアルパネル(詳細モード)のテクスチャ管理部分で新規追加したテクスチャについてテクスチャコーディネータが登録されないためパラメータ設定が行えません。</li> 24 </ul> 25 </li> 26 <li>マテリアルパネルでテクスチャコンバイナに不適切な値が設定出来てしまいます。 27 <ul> 28 <li>テクスチャコンバイナでは、コンバイナの段数によって設定できない値がありますが、現状 UI から設定出来てしまいます。</li> 29 </ul> 30 </li> 31 <li>マルチテクスチャのマテリアルでテクスチャコーディネータを正しく設定しなくても表示されてしまう。 32 <ul> 33 <li>テクスチャを複数適応する場合はテクスチャコーディネータを正しい数だけ設定しなければなりませんが、特定の状況で正しく設定しなくても表示されることがあります。</li> 34 </ul> 35 </li> 36 <li>テクスチャを共有した場合にそれぞれのテクスチャマッパーに対してリピート・フィルタ設定が反映されない。 37 <ul> 38 <li>リピート・フィルタ設定が共有したテクスチャの個別のテクスチャマッパーごとに反映できません。<br /> 39 実機では個別の設定が反映されます。</li> 40 </ul> 41 </li> 42 <li>テクスチャコンバイナの削除で設定が残ります。 43 <ul> 44 <li>複数マテリアルのモデルで、テクスチャコンバイナを削除しても設定が残る場合があります。</li> 45 </ul> 46 </li> 47 <li>同一マテリアルで同一テクスチャを複数のテクスチャオブジェクトに使用すると表示が実機と異なる場合があります。 48 <ul> 49 <li>OpenGLの仕様により、実機とPODを仕様したNWCSではフィルタリングの設定等が異なる場合があります。</li> 50 </ul> 51 </li> 52 <li>不透明マテリアル同士の描画順が実機と CreativeStudio で異なる 53 <ul> 54 <li>CreativeStudio でのマテリアル比較の実装上、実機と表示が異なることがあります。</li> 55 </ul> 56 </li> 57 <li>パーティクルセットの削除後に Undo すると異常終了します。</li> 58 <li>パーティクル一式の作成を正しく Redo できません。</li> 59 <li>パーティクルの寿命の入力値の制限 60 <ul> 61 <li>寿命の初期値において、最小値と最大値の差(最大値 - 最小値)は65534以下にしてください。<br /> 62 この範囲を越えた場合は、入力した範囲の一部しか反映されません。</li> 63 </ul> 64 </li> 65 <li>パーティクル連携に同じパーティクルを複数登録すると正しくプレビューされない 66 <ul> 67 <li>1つのパーティクル連携に同じパーティクルを2つ以上登録すると正しくプレビューされません。</li> 68 </ul> 69 </li> 70 <li>「すべて保存」「統合して保存」等でパーティクル連携が正しく保存できない 71 <ul> 72 <li>パーティクル連携は、他の中間ファイルと同じメニューを使うと正しく保存できず、空のファイルが保存されてしまいます。<br /> 73 パーティクル連携を正しく保存するには [ファイル]→[保存]→[パーティクル連携] を利用して保存する必要があります。</li> 74 </ul> 75 </li> 76 <li>スポットライトが複数ある場合、角度減衰の設定を統一する必要がある 77 <ul> 78 <li>複数のスポットライトが存在する場合、角度減衰の入力、スケールの設定を統一する必要があります。<br /> 79 異なる設定の角度減衰が存在する場合は、他のライトの設定が反映され正しく表示されませんので注意してください。</li> 80 </ul> 81 </li> 82 <li>頂点ライトのスポットライトが、照らされるものとの距離がゼロかつライトの方向と照らされる面が直交しているとき、表示がおかしくなる 83 <ul> 84 <li>スポットライトを使用する際には、照らされるものとの距離がゼロにはならないような配置にしてください。</li> 85 </ul> 86 </li> 87 <li>光源の種類が異なるライトのアニメーションのバインドがエラーにならない 88 <ul> 89 <li>フラグメントライト、頂点ライトに設定された光源の種類とアニメーションのそれが一致しない場合に、エラーにならずにバインドされてしまいます。<br /> 90 このとき、ライトの光源に対して無効なパラメータのアニメーションは削除されます。</li> 91 </ul> 92 </li> 93 <li>モードが一致しないカメラアニメーションのバインドがエラーにならない 94 <ul> 95 <li>カメラに設定されたビューモード・射影モードと、アニメーションのそれらが一致しない場合に、エラーにならずにバインドできてしまいます。<br /> 96 この場合、現在のモードで無効なパラメータのアニメーションは削除されます。</li> 97 </ul> 98 </li> 99 <li>カメラパネルでアップデータ変更時に値がリセットされる 100 <ul> 101 <li>カメラパネルでアップデータ変更時に値が保持されずに破棄されてしまいます。</li> 102 </ul> 103 </li> 104 <li>カメラの wScale を 0 以外に設定すると、ポリゴンオフセットが反映されない 105 <ul> 106 <li>カメラの wScale を 0 以外に設定していると、マテリアル設定のポリゴンオフセットが機能しません。<br /> 107 実機では設定が反映されます。</li> 108 </ul> 109 </li> 110 <li>コンテントオブジェクトの名前変更が表示に反映されない 111 <ul> 112 <li>パネルからコンテントオブジェクトの名前変更ができますが、カメラ、参照テーブルセットは名前変更が表示に反映されません。<br /> 113 内部動作上は反映されているようで、中間ファイルには変更後の名前が出力されます。</li> 114 </ul> 115 </li> 116 <li>連動フラグ設定時に他のコンテントを選択すると連動設定が反映されてしまう。 117 <ul> 118 <li>連動フラグを設定している時に、連動設定をしていない別のコンテントを選択すると選択したコンテントにも連動設定が反映されてしまう場合があります。</li> 119 </ul> 120 </li> 121 <li>カーブエディタパネルで、複数のマテリアルが区別できない 122 <ul> 123 <li>コンテンツパネルで、複数のマテリアルを持つモデルを選択した場合にカーブエディタパネルで、それぞれのマテリアルを区別できません。<br /> 124 コンテンツパネルで、マテリアルを選択すれば問題は生じません。</li> 125 </ul> 126 </li> 127 <li>カーブエディタパネルで、アニメーション要素の増減が反映されない 128 <ul> 129 <li>編集対象のコンテントオブジェクトのアニメーション要素が増減してもカーブエディタパネルのツリービューに反映されません。<br /> 130 コンテントオブジェクトを選択しなおすか、カーブエディタパネルを立ち上げなおす必要があります。</li> 131 </ul> 132 </li> 133 <li>カーブの編集後、Undo を行う際の不具合 134 <ul> 135 <li>カーブの編集後、Undo を行うとカーブ編集が反映されなくなる場合があります。</li> 136 </ul> 137 </li> 138 <li>Transform.Rotate の単位が度( 360 度単位 )ではなくラジアンになっている。</li> 139 <li>アニメーション再生時に、キーを打っていない要素の値が変化してしまう 140 <ul> 141 <li>たとえば、下記のような手順で発生します。 142 <ul> 143 <li>エミッションカラーのR要素にキーを設定する</li> 144 <li>マテリアルパネルでG要素の値を変更する</li> 145 <li>アニメーションを再生すると、G要素が変更前の値に戻ってしまう</li> 146 </ul> 147 </li> 148 </ul> 149 </li> 150 <li>マージウィザード(対象ファイルの関連付け)の設定項目内の関連付けるマージ対象の選択が空白状態になります。 151 <ul> 152 <li>モデル、テクスチャのタブを切り替え時に、選択状態の表示が空白になります。<br /> 153 空白状態になりますが、関連付ける設定はマージする対象の状態を保持していますので設定は有効になります。</li> 154 </ul> 155 </li> 156 <li>コンテンツパネルとプロパティパネル間での名前が反映されない。 157 <ul> 158 <li>プロパティパネルで、設定できない名前を指定すると、変更前の名前に戻りません。<br /> 159 設定できる値を指定するか、選択状態を変更すると元の状態に戻ります。</li> 160 </ul> 161 </li> 162 <li>親子関係をもつオブジェクトの削除後にアンドゥ操作で親子関係が復元されない 163 <ul> 164 <li>モデルとマテリアルなど、コンテンツパネルで親子関係にあるオブジェクトで、親子の片方を削除してその後、削除処理をアンドゥ操作した場合に、親子関係が解除されてしまいます。</li> 165 </ul> 166 </li> 167 <li>タイムラインパネルのフレームスキップ時にフレームが反映されない 168 <ul> 169 <li>前方スキップ、後方スキップを繰り返すと、フレームが反映されません。</li> 170 </ul> 171 </li> 172 <li>カラーピッカーで 黒(0,0,0)を指定すると、カラーフィールドが常に右下端を指してしまいます。</li> 173 <li>カラーピッカーで 黒(0,0,0)に設定すると、S 成分が 0 にリセットされてしまいます。</li> 174 <li>gfxviewerで表示が崩れる 175 <ul> 176 <li>以下の場合に、gfxviewerの表示が崩れ正しく表示出来ないことが確認されています。 177 <ul> 178 <li>エフェクトと3Dモデルを同時に表示した場合</li> 179 <li>ツール起動直後にエフェクトを表示した場合(一旦スキンモデルを表示すると改善)</li> 180 </ul> 181 </li> 182 </ul> 183 </li> 184 <li>gfxviewer で複数のモデル、アニメーションが表示できない 185 <ul> 186 <li>複数のモデルの表示には対応していません。<br /> 187 複数のモデル、アニメーションを読み込んだときの動作は不定です。</li> 188 </ul> 189 </li> 190 <li>テクスチャの名前を変更した後「ビューアに転送」を行うとテクスチャが貼られない 191 <ul> 192 <li>テクスチャの名前を変更した後に、保存・再読み込みを行わずに「ビューアに転送」を行うと参照解決が正しく行われずにgfxviewer上でテクスチャが表示されません。<br /> 193 同様にメニューから作成できるキューブを保存・再読み込みせずに「ビューアに転送」を行うとテクスチャが表示されません。<br /> 194 テクスチャイメージを再設定する、もしくは一度ファイルに保存して再読み込みする事で、参照が正しく行われ上記を回避できます。</li> 195 </ul> 196 </li> 197 </ul> 198 <!-- InstanceEndEditable --> </div> 199 <div class="footer" /> 200</div> 201</body> 202<!-- InstanceEnd --> 203</html> 204