1<!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD XHTML 1.0 Strict//EN" "http://www.w3.org/TR/xhtml1/DTD/xhtml1-strict.dtd"> 2<html xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml" xml:lang="ja" lang="ja"> 3<!-- InstanceBegin template="/Templates/default_template.dwt" codeOutsideHTMLIsLocked="false" --> 4<head> 5<meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=utf-8" /> 6<meta http-equiv="Content-Style-Type" content="text/css" /> 7<!-- InstanceBeginEditable name="CSS の相対パス指定" --> 8<link href="common/manual.css" rel="stylesheet" type="text/css" /> 9<!-- InstanceEndEditable --> 10<!-- InstanceBeginEditable name="ページのタイトル" --> 11<title>更新履歴</title> 12<!-- InstanceEndEditable --> 13</head> 14<body> 15<div> 16 <div class="body"> <!-- InstanceBeginEditable name="本文のタイトル" --> 17 <h1>更新履歴</h1> 18 <!-- InstanceEndEditable --> <!-- InstanceBeginEditable name="本文" --> 19 <p>[*] は該当するページへのリンクです。</p> 20 <!-- バージョン番号は title.html も更新する事! --> 21 <!-- 22 <h3>機能追加/変更</h3> 23 <h3>不具合修正</h3> 24 <h3>マニュアルの更新</h3> 25 --> 26 <!-- ================================================= --> 27 <h2 id="VERSION_1_3_0">Version 1.3.0 ( 2010/12/13 )</h2> 28 <h3>機能追加 / 変更</h3> 29 <ul> 30 <li>スケルタルアニメーションのフルベイク形式での出力に対応 31 <ul> 32 <li>スケルタルアニメーションのフルベイク形式での出力に対応しました。<br /> 33 フルベイク形式を使用すると、コマ形式以上にアニメーション評価の処理負荷を下げることができます。<br /> 34 ただし、大幅な機能制限があり、データサイズも大きくなります。<br /> 35 詳しくは、[ NW4C 関数リファレンス ] → [ グラフィックスドキュメント ] → [ アニメーション ] → [ 高度な機能 ] を参照してください。 </li> 36 </ul> 37 </li> 38 <li>アニメーションカーブの量子化時の計算精度を改善 39 <ul> 40 <li>キーの値を格納する際の浮動小数から整数への丸め処理で、四捨五入を行うようにしました。<br /> 41 これにより量子化誤差が少なくなります。よりサイズの小さいフォーマットで格納されることもあります。</li> 42 </ul> 43 </li> 44 <li>長いアニメーションの量子化処理を改善 45 <ul> 46 <li>これまでは、量子化フォーマットの制限のため、1024フレームを超えるようなアニメーションについてはほとんど量子化が行われない状態になっていました。<br /> 47 フレーム数にスケールをかけて格納する処理を追加し、このようなアニメーションも量子化が行われるように修正しました。</li> 48 </ul> 49 </li> 50 <li>カーブエディタで、ノードの開閉状態や、選択状態を記憶するように改良 51 <ul> 52 <li>カーブエディタで、ノードの開閉状態や、選択状態を記憶するようにしました。<br /> 53 キーが打たれたノードに関しては自動的にノードが展開されて表示されるようになりました。</li> 54 </ul> 55 </li> 56 <li>中間ファイルの要約情報(ContentSummaryMetaData)に情報を追加 57 <ul> 58 <li>ContentSummaryMetaData要素以下に、モデル毎の総インデックスストリーム数(TotalIndexStreamCount)、総ポリゴン数(TotalPolygonCount)、総頂点数(TotalVertexCount)を記載するようにしました。</li> 59 </ul> 60 </li> 61 <li>Fog のカラーアニメーション対応 62 <ul> 63 <li>Fog のカラーアニメーションの入出力に対応しました。カーブエディタでの編集が可能です。</li> 64 <li>Fog のカラーアニメーションについて、バイナリ出力が可能になりました。</li> 65 </ul> 66 </li> 67 <li>カラーとアルファのサムネイル表示を分割 68 <ul> 69 <li>カラーとアルファのサムネイル表示を分割し、アルファ値が小さい場合でもカラーを確認しやすいようにしました。</li> 70 </ul> 71 </li> 72 <li>詳細モードのカテゴリ表示切替を高速化 73 <ul> 74 <li>各種プロパティパネル詳細モードのカテゴリ表示切替を高速化しました。</li> 75 </ul> 76 </li> 77 <li>4キー方式でのアニメーション機能を追加 78 <ul> 79 <li>以下のカテゴリに4キー方式でのアニメーションを設定する機能を追加しました。 80 <ul> 81 <li>スケール、スケール拡張</li> 82 <li>カラー</li> 83 <li>アルファ</li> 84 </ul> 85 </li> 86 </ul> 87 </li> 88 <li>参照テーブルの複製に対応 89 <ul> 90 <li>選択中の参照テーブルを複製する機能を追加しました。</li> 91 </ul> 92 </li> 93 <li>参照テーブルのソートに対応 94 <ul> 95 <li>参照テーブルセットパネルにて、参照テーブルのソートが可能になりました。</li> 96 </ul> 97 </li> 98 <li>ノードの開閉状態や、選択状態を記憶するように改良 99 <ul> 100 <li>カーブエディタで、ノードの開閉状態や、選択状態を記憶するようにしました。<br /> 101 キーが打たれたノードに関しては自動的にノードが展開されて表示されるようになりました。</li> 102 </ul> 103 </li> 104 <li>縦横軸単体のスケーリングに対応 105 <ul> 106 <li>Alt+右ドラッグによるスケーリング(ホイール操作と同じ機能)<br /> 107 Alt+Shift+右ドラッグによる縦横軸単体スケーリングに対応しました。</li> 108 </ul> 109 </li> 110 <li>コンテキストメニューからのプロパティコピーに対応 111 <ul> 112 <li>コンテンツパネル上でコンテキストメニューからのプロパティコピーに対応しました。</li> 113 </ul> 114 </li> 115 <li>エラー発生時のコンソールパネル自動表示に対応 116 <ul> 117 <li>エラーが発生した際にコンソールパネルが自動表示されるようになりました。</li> 118 </ul> 119 </li> 120 <li>オプションパネルを追加 121 <ul> 122 <li>[メインメニュー] → [ツール] → [オプション] から、オプションパネルを表示できるようになりました。<br /> 123 オプションパネルにて、CreativeStudio の設定を変更することができます。</li> 124 </ul> 125 </li> 126 <li>スケルタルモデルの非均等スケール有効(IsNonuniformScalable)属性への警告 127 <ul> 128 <li>スケルタルモデルの非均等スケール有効(IsNonuniformScalable)属性(XYZ のスケールが均等でないモデルを正しくライティングするために指定する属性です)を廃止しました。<br /> 129 該当するモデルには警告表示を行うようにしました。</li> 130 </ul> 131 </li> 132 <li>標準で使われないアルファ値アニメーションを編集対象ツリーから削除 133 <ul> 134 <li>実機ライブラリの標準処理で使われないアルファ値アニメーション(エミッション、スペキュラ0,1のアルファ値)を編集対象ツリーから削除しました。</li> 135 </ul> 136 </li> 137 <li>標準で使われないアルファ値アニメーションに対する警告表示を追加 138 <ul> 139 <li>標準で使われないアルファ値アニメーションに対する警告表示を追加しました。</li> 140 </ul> 141 </li> 142 <li>プロパティパネル全般でスライダーの範囲調整機能を追加 143 <ul> 144 <li>一部のプロパティパネルを除き、スライダーの範囲(上下限)を調整する機能を追加しました。</li> 145 </ul> 146 </li> 147 <li>不正なコンバイナ設定のエラー表示機能を追加 148 <ul> 149 <li>マテリアルパネルにおいて、コンバイナの計算式やソース設定が不正な場合にエラー表示されるようになりました。</li> 150 </ul> 151 </li> 152 <li>パーティクルチャイルドの親から初速を継承する機能を追加 153 <ul> 154 <li>パーティクルチャイルドの場合は親から速度を継承機能を追加しました。</li> 155 </ul> 156 </li> 157 </ul> 158 <h3>不具合修正</h3> 159 <ul> 160 <li>カメラ設定が特定条件の時に、プレビュー画面にバツ印が表示される不具合を修正 161 <ul> 162 <li>カメラの視線ベクトルとアップベクトルが平行となるような条件で、プレビュー画面にバツ印が表示される不具合を修正しました。</li> 163 </ul> 164 </li> 165 <li>アニメーションカーブの量子化時に、誤ってサイズの大きなフォーマットを選択する不具合を修正 166 <ul> 167 <li>誤差計算時の演算誤差により、誤ってサイズの大きなフォーマットを選択することがある不具合を修正しました。<br /> 168 理論上誤差が出ないデータを品質9で量子化した場合など、一部のケースでデータサイズが改善されます。</li> 169 </ul> 170 </li> 171 <li>ユーザーデータを設定したマテリアルに対して、Compress Same Material(マテリアル圧縮)処理を実行すると最適化に失敗する不具合を修正 172 <ul> 173 <li>ユーザーデータを設定したマテリアルに対して、Compress Same Material(マテリアル圧縮)処理を実行すると最適化に失敗しツールが異常終了する不具合を修正しました。</li> 174 </ul> 175 </li> 176 <li>アニメーション再生で変更された値がバイナリ保存される不具合を修正 177 <ul> 178 <li>特に、実機ビューアでアニメーションを切り変えて表示する場合に起こる不都合が改善されました。</li> 179 </ul> 180 </li> 181 <li>同名のコンテントに対して、コンテントパネルで警告アイコン通知を行うように修正 182 <ul> 183 <li>同名のコンテントに対して、コンテントパネルで警告アイコン通知を行うように修正しました。</li> 184 </ul> 185 </li> 186 <li>リンク切れ状態の参照テーブルセットが編集できない問題を修正 187 <ul> 188 <li>マテリアルパネルやフラグメントライトパネルの参照テーブル設定において、参照テーブルセットがリンク切れの状態だと正しく編集できない不具合がありましたが、これを修正しました。</li> 189 </ul> 190 </li> 191 <li>パネル表示切替を繰り返すとパフォーマンスが落ちる問題を修正 192 <ul> 193 <li>パーティクルセットパネル、マテリアルパネル等の表示切替を繰り返していると、UIの動作が著しく悪化する問題がありましたが、これを修正しました。</li> 194 </ul> 195 </li> 196 <li>ボーンビルボードモードのUndo不具合を修正 197 <ul> 198 <li>モデルパネルのボーンビルボードモード設定にてUndoが動作しない問題がありましたが、これを修正しました。</li> 199 </ul> 200 </li> 201 <li>ボーン名が正しく表示されない不具合を修正 202 <ul> 203 <li>スケルトンカテゴリのボーンツリーにおいて、ボーン名に '_' が含まれていると名前が正しく表示されない問題がありましたが、これを修正しました。</li> 204 </ul> 205 </li> 206 <li>詳細モードの描画レイヤー表記を修正 207 <ul> 208 <li>古い描画レイヤー表記「レイヤー 0 : 不透明」等を、新しい表記「レイヤー 0」等に修正しました。</li> 209 </ul> 210 </li> 211 <li>テクスチャパターンアニメーションの分割数編集不具合を修正 212 <ul> 213 <li>頂点UVの移動にて、テクスチャパターンを選択して分割数を編集した際に、頂点UVのスケール、回転が連動しない問題がありましたが、これを修正しました。</li> 214 </ul> 215 </li> 216 <li>スケールを使用しないに設定できてしまう不具合を修正 217 <ul> 218 <li>パーティクルセットのスケールを使用しないに設定できてしまう不具合がありましたが、これを修正しました。</li> 219 </ul> 220 </li> 221 <li>追従先パーティクルモデル設定をUndoした際の表示更新不具合を修正 222 <ul> 223 <li>追従先パーティクルモデル設定をUndoした際に表示が更新されない不具合がありましたが、これを修正しました。</li> 224 </ul> 225 </li> 226 <li>形状Undo時の表示更新不具合を修正 227 <ul> 228 <li>パーティクルエミッタパネルにて形状の編集をUndoした際に、データは正しくUndoされるのに表示が更新されない不具合がありましたが、これを修正しました。</li> 229 </ul> 230 </li> 231 <li>フォグ関数のUndo不具合を修正 232 <ul> 233 <li>Undoでフォグ関数を線形関数に戻した際に、本来編集できないはずのフォグ濃度が編集可能になってしまう問題がありましたが、これを修正しました。</li> 234 </ul> 235 </li> 236 <li>圧縮品質のUndo不具合を修正 237 <ul> 238 <li>スケルタルアニメーションデータパネルの品質を編集してUndoした際に、内部的には正しくUndoできているのに表示が同期しない問題がありましたが、これを修正しました。</li> 239 </ul> 240 </li> 241 <li>カーブエディタでアニメーションデータ追加処理をUndoした直後のキー追加不具合を修正 242 <ul> 243 <li>初回にキーを追加すると自動的にアニメーションデータが作成されます。<br /> 244 この操作をUndoした直後にキーを追加しようとすると、正しく追加できない問題がありましたが、これを修正しました。</li> 245 </ul> 246 </li> 247 <li>カーブの表示更新不具合を修正 248 <ul> 249 <li>選択されていないカーブが変更された場合に、表示が更新されない不具合がありましたが、これを修正しました。</li> 250 </ul> 251 </li> 252 <li>カーブエディタで、選択されていないキーもスナップ設定の影響をうけてしまう不具合を修正 253 <ul> 254 <li>スナップ設定を有効化してキーを移動すると、選択されていないキーにもスナップ処理が適用されてしまう問題がありましたが、これを修正しました。</li> 255 </ul> 256 </li> 257 <li>スケルタルアニメーションデータパネルの日本語表記を修正 258 <ul> 259 <li>NWCS '圧縮品質' とDCCプラグイン 'Quantize Quality' の表記ゆれを解消するために NWCS側を '量子化品質' に修正しました。</li> 260 </ul> 261 </li> 262 <li>パーティクルセットパネルのスケール(拡張)にて「前の値に上書き」を選択した際のデフォルト値を修正 263 <ul> 264 <li>スケール(拡張)にて「前の値に上書き」を選択した際のデフォルト値が(0,0,0)に設定されてしまう不具合がありましたが、これを修正しました。</li> 265 </ul> 266 </li> 267 </ul> 268 <h3>マニュアルの更新</h3> 269 <ul> 270 <li>「ユーザーガイド」の「マテリアル」に「デフォルトシェーダーのカラー出力」を追記しました。<a href="user_guide/material/default_shader/index.html">[*]</a></li> 271 <li>「ユーザーガイド」の「パーティクルエフェクトのアニメーション」にある「アニメーションの方法」に「4キー方式で前の値に上書き」の説明を追記しました。<a href="user_guide/particle_effect/particleeffect_animation/animation/index.html">[*]</a></li> 272 <li>「UI リファレンス」の「メインメニュー」にツールのオプション設定について追記しました。<a href="ui_reference/menu/index.html#menu_tool">[*]</a></li> 273 <li>「UI リファレンス」の「エフェクト」にある「パーティクルモデルパネル」から設定項目「スケルトン」が削除されました。<a href="ui_reference/panel/effect/particle_model_panel/detailed_panel/index.html">[*]</a></li> 274 <li>「UI リファレンス」の「コンテンツパネル」にプロパティのコピーについての説明を追記しました。<a href="ui_reference/panel/contents_list/index.html">[*]</a></li> 275 <li>「UI リファレンス」の「マテリアルパネル標準モード」にある「カラー」の説明にカラープレビューの説明を追記しました。<a href="ui_reference/panel/material/standard_panel/standard_panel_color/index.html">[*]</a></li> 276 <li>「チュートリアル」の「エフェクト」に「チャイルドパーティクルの速度継承」を追加しました。<a href="tutorial/effect/inheritance/index.html">[*]</a></li> 277 <li>「付録」の「CreativeStudio コマンドライン版」の説明に「スケルタルモデルを読み、モデルに変換して保存するスクリプトの例」を記載しました。<a href="appendix/command_line/index.html#OptimizeSelectedModel">[*]</a></li> 278 </ul> 279 <h2 id="VERSION_1_2_0">Version 1.2.0 ( 2010/11/04 )</h2> 280 <h3>機能追加 / 変更</h3> 281 <ul> 282 <li>スケルタルアニメーションパネルにてコマ形式が有効な場合に圧縮品質を指定できないように変更 283 <ul> 284 <li>スケルタルアニメーションのコマ形式が有効な場合、圧縮品質は指定できないため、UI上でも編集できないように修正しました。</li> 285 </ul> 286 </li> 287 <li>スケルタルアニメーションの圧縮品質設定を、SRT個別に設定できるように変更 288 <ul> 289 <li>スケルタルアニメーションの圧縮品質設定を、SRT個別に設定できるように変更しました。<br /> 290 過去のバージョンの中間ファイルを読み込んだ場合は、保存されている設定がSRTすべてに適用されます。</li> 291 </ul> 292 </li> 293 <li>両面カリングを設置したデータに対してバイナリ出力時に警告を表示するようにしました。 294 <ul> 295 <li>両面カリングを設置したデータに対してバイナリ出力時に警告を表示するようにしました。<br /> 296 両面カリングはランタイムでサポートされません。</li> 297 </ul> 298 </li> 299 <li>不正なテクスチャパターンアニメーションについてファイル保存時に警告をするようにしました。 300 <ul> 301 <li>不正なテクスチャパターンアニメーション(テクスチャリストに存在しないテクスチャを指定するアニメーション)についてファイル保存時に警告をするようにしました。</li> 302 </ul> 303 </li> 304 <li>不正なライトについてファイル保存時に警告をするようにしました。 305 <ul> 306 <li>距離減衰用参照テーブルの未設定など、不正なライトについてファイル保存時に警告をするようにしました。</li> 307 </ul> 308 </li> 309 <li>メッシュ数が増減した際もノード名情報などをもとにメッシュ情報のマージを試みるように改良しました。 310 <ul> 311 <li>過去のバージョンではメッシュ数が増減した際はメッシュ情報のマージを行いませんでした。<br /> 312 これをノード名情報などをもとにマージを試みるように改良しました。</li> 313 </ul> 314 </li> 315 <li>アニメーションバインド対象が見つからない場合に警告を表示するように変更しました。 316 <ul> 317 <li>アニメーションのバインド対象が見つからない場合に警告を表示するように変更しました。<br /> 318 コンソールパネルやNW4C_CreativeStudioConsole.exeの標準出力(--verboseオプションを指定)で確認できます。</li> 319 </ul> 320 </li> 321 <li>テクスチャや参照テーブルなどの不正な参照パスチェックを追加しました。 322 <ul> 323 <li>テクスチャや参照テーブルなどの参照パスで、現在は廃止された (ワイルドカード記法) を利用した記述をファイル保存時にチェックして警告するようにしました。</li> 324 </ul> 325 </li> 326 <li>スケルタルアニメーションの圧縮処理で、特定条件のキーを含むカーブの圧縮処理を改善しました。 327 <ul> 328 <li>InSlopeとOutSlopeの値が異なるキーが存在する場合も、FVSフォーマットでの格納を試みるように変更しました。<br /> 329 上記に当てはまる場合は、多くのケースで以前よりデータサイズが小さくなります。<br /> 330 (カーブの形状によっては変化しないことがあります。大きくなることはありません)<br /> 331 以前はこのようなキーが1つでも存在すると、FVSSフォーマットが使用されていました。</li> 332 </ul> 333 </li> 334 <li>「選択を含むファイルと依存ファイルを保存」機能にファイルの上書き確認を指定できるように変更しました。 335 <ul> 336 <li>「選択を含むファイルと依存ファイルを保存」機能の保存ダイアログで上書き保存時の確認を指定できるようになりました。</li> 337 </ul> 338 </li> 339 <li>スケルタルアニメーションファイルに最適化ログを追加しました。 340 <ul> 341 <li>スケルタルアニメーションファイル(cskla)に最適化ログを出力するようにしました。</li> 342 </ul> 343 </li> 344 <li>パーティクルのパラメータの初期値を変更しました。 345 <ul> 346 <li>スケール(拡張)の初期値を(1,1,1)にしました。初速の速度の初期値を0.25にしました。</li> 347 </ul> 348 </li> 349 <li>テクスチャコンバイナの編集機能を強化 350 <ul> 351 <li>テクスチャコンバイナの編集機能として以下を実装しました。 352 <ul> 353 <li>指定テクスチャコンバイナをコピーして次の段へ挿入</li> 354 <li>指定テクスチャコンバイナを削除</li> 355 <li>テクスチャコンバイナの並び替え</li> 356 </ul> 357 </li> 358 </ul> 359 </li> 360 <li>マテリアルパネル標準モードでバンプマッピングに使用するテクスチャの設定制限を追加 361 <ul> 362 <li>マテリアルパネル標準モードでバンプマッピングに使用するテクスチャを設定する際に、追加されているテクスチャの数に合わせた制限を設けました。</li> 363 </ul> 364 </li> 365 <li>カラーピッカーの追加 366 <ul> 367 <li>カラーサムネイルを左クリックすることでカラーピッカーがポップアップ表示されるようになりました。</li> 368 </ul> 369 </li> 370 <li>複数コンテンツ選択時のコンテント名表記を修正 371 <ul> 372 <li>プロパティパネル上部のコンテント名テキストボックスについて、複数コンテンツを選択した際に選択コンテンツ数を()内に表示することで複数編集中であることを明示するようにしました。</li> 373 </ul> 374 </li> 375 <li>詳細モード/カテゴリリストのポップアップ表示に対応 376 <ul> 377 <li>詳細モード/カテゴリリストのポップアップ表示に対応しました。<br /> 378 カテゴリリストのピン止めを外すことで、プロパティパネルの表示領域を抑えつつ、ポップアップ表示により縦スクロールバーなしで全カテゴリが一覧できます。</li> 379 </ul> 380 </li> 381 <li>参照されないテクスチャの警告機能を追加 382 <ul> 383 <li>参照されないテクスチャが読み込まれている場合、コンテンツパネルにて[!]アイコンが表示されるようになりました。</li> 384 </ul> 385 </li> 386 <li>コンソールパネルの警告表示をオレンジ色で表示 387 <ul> 388 <li>コンソールパネルに表示される警告テキストをオレンジ色で表示するようにしました。</li> 389 </ul> 390 </li> 391 <li>Undo/Redo が正しく動作しない不具合を修正 392 <ul> 393 <li>以下の項目を除いて Undo/Redo が正しく動作するように修正しました。 394 <ul> 395 <li>マテリアルパネル標準モードのシェーダータブ</li> 396 <li>マテリアルパネル詳細モード</li> 397 <li>パーティクルエミッタパネルの追従設定</li> 398 <li>パーティクルセットパネルの寿命</li> 399 </ul> 400 </li> 401 </ul> 402 </li> 403 <li>パーティクルモデルに追従する機能を追加 404 <ul> 405 <li>全般カテゴリに追従先パーティクルモデルを選択できるように機能を追加しました。</li> 406 </ul> 407 </li> 408 </ul> 409 <h3>不具合修正</h3> 410 <ul> 411 <li>CreativeStudioDaemon の起動に失敗する不具合を修正 412 <ul> 413 <li>CreativeStudio のウインドウを最大化状態にしたのまま終了すると、その後 CreativeStudioDaemon(Mayaエクスポータから呼ばれる常駐版CreativeStudio) が起動不能になり、Maya からのエクスポート時にエラーメッセージが表示され、データの最適化やマージ処理に失敗する不具合を修正しました。</li> 414 </ul> 415 </li> 416 <li>特定条件のモデルデータ最適化時に不正なデータを出力する不具合を修正 417 <ul> 418 <li>特定条件(スキニングモデルでDCCエクスポータからRigidSkinningモードで出力したデータ)の最適化時に不正なデータを出力し、プレビュー確認時にモデルが大きく崩れて表示される不具合を修正しました。</li> 419 </ul> 420 </li> 421 <li>特定条件のモデルデータ最適化時にいくつかの最適化処理が省かれてしまう不具合を修正 422 <ul> 423 <li>特定条件の最適化時(最適化によるノード結合が起こるデータの一部)にいくつかの最適化処理(プリミティブ最適化、頂点列の量子化処理、最適化ログの記載)が省かれる不具合を修正しました。<br /> 424 問題が起こっているデータは、最適化ログ( OptimizationLog 要素)が中間ファイルに記載されていないことで確認が可能です。<br /> 425 該当データは通常通り表示されますが、最適化が不十分ですので再出力をしていただく必要があります。</li> 426 </ul> 427 </li> 428 <li>新規に追加したテクスチャでアニメーションの設定が行えない不具合を修正 429 <ul> 430 <li>新規に追加したテクスチャに対して、一旦ファイルに保存して読みなおすまでアニメーションの設定が行えない不具合を修正しました。</li> 431 </ul> 432 </li> 433 <li>アニメーション付きスケルタルモデルの編集中にテクスチャファイルを読み込むとプレビュー表示が崩れる不具合を修正 434 <ul> 435 <li>アニメーション付きスケルタルモデルの編集中にテクスチャファイルを読み込むとプレビュー表示が崩れる不具合を修正しました。</li> 436 </ul> 437 </li> 438 <li>深い階層を持ち、それぞれのノードスケール値にゼロを設定したデータで読み込みに失敗する不具合を修正しました。</li> 439 <li>モデルとスケルタルアニメーションの関連付けに関する不具合を修正 440 <ul> 441 <li>モデルとスケルタルアニメーションを複数同時に読み込んだ際に、アニメーションとモデルの関連付けが食い違う不具合を修正しました。<br /> 442 また、アニメーションとモデルを同時に読み込まなかった場合でも、同一名称同士で関連付けされるように修正しました。</li> 443 </ul> 444 </li> 445 <li>法線のバイナリ出力不具合を修正 446 <ul> 447 <li>カメラキューブ座標またはカメラスフィア座標を使用している場合に、必要なはずの法線がバイナリ出力されない問題を修正しました。</li> 448 </ul> 449 </li> 450 <li>マテリアルパネル標準モードにおける参照テーブル '反射' の有効性表示不具合を修正 451 <ul> 452 <li>マテリアルパネル標準モードのフラグメントタブにおいて、レイヤーコンフィグ 0, 1, 2, 6 を設定した場合に、参照テーブル '反射' の表示が強調されない問題を修正しました。</li> 453 </ul> 454 </li> 455 <li>マテリアルパネルのカリングモード設定にて、「表示しない(両面カリング)」は実機ランタイムでサポートされないため、選択できないようにしました。</li> 456 <li>頂点ライトのアンビエントアルファ値、半球ライトのアルファ値が編集できてしまう問題を修正 457 <ul> 458 <li>頂点ライトのアンビエントアルファ値、半球ライトのアルファ値は利用されない値なので、UI上で編集できないように修正しました。</li> 459 </ul> 460 </li> 461 <li>パーティクルセットパネルの実行時ワークメモリの自動計算不具合を修正 462 <ul> 463 <li>パーティクルセットパネルにて実行時ワークメモリの自動計算にチェックをつけても自動計算が行われない問題を修正しました。</li> 464 </ul> 465 </li> 466 <li>パーティクル連携をバイナリ出力した際のエラー内容を修正 467 <ul> 468 <li>パーティクル連携をバイナリ出力しようとした際に、適切なエラーが表示されるように修正しました。</li> 469 </ul> 470 </li> 471 <li>HILO テクスチャの表示不具合を修正 472 <ul> 473 <li>マテリアルパネルにおいて HILO テクスチャにB、A成分が含まれたように表示されてしまう不具合を修正しました。</li> 474 </ul> 475 </li> 476 <li>選択マテリアルの読み書き時に、テクスチャマッパーと参照テーブブルセットのフィルタ設定が連動して扱われる不具合を修正 477 <ul> 478 <li>選択マテリアルの読み書き時に、テクスチャマッパーと参照テーブブルセットのフィルタ設定が連動して扱われる不具合を修正しました。</li> 479 </ul> 480 </li> 481 </ul> 482 <h3>マニュアルの更新</h3> 483 <ul> 484 <li>「UIリファレンス」の「エフェクト」にある「パーティクルエミッタパネル」の追加機能の説明を追記しました。</li> 485 <li>「UIリファレンス」の「スケルタルアニメーションデータパネル」の「圧縮品質について」に許容誤差値の設定一覧を追加しました。</li> 486 <li>「UIリファレンス」の「メインメニュー」に「保存先フォルダと保存ファイルの選択」ダイアログの説明を追記しました。</li> 487 <li>「UIリファレンス」の「プロパティパネル共通機能」に「カラーピッカー」の説明を追記しました。</li> 488 <li>「チュートリアル」の「エフェクト」に「パーティクルの追従設定」を追加しました。</li> 489 <li>「チュートリアル」の「エフェクト」に「パーティクルに追従しないチャイルドパーティクル」を追加しました。</li> 490 <li>「チュートリアル」の「グラフィックス(基本編)」に「参照テーブルの設定」を追加しました。</li> 491 </ul> 492 <h2 id="VERSION_1_1_1">Version 1.1.1 ( 2010/10/07 )</h2> 493 <h3>機能追加 / 変更</h3> 494 <h3>不具合修正</h3> 495 <h3>マニュアルの更新</h3> 496 <ul> 497 <li>チュートリアルのグラフィックス基本編「モデルの読み込み」の説明文に「常駐版 CreativeStudio ( CreativeStudioDaemon )」の説明を追記しました。</li> 498 </ul> 499 <h2 id="VERSION_1_1_0">Version 1.1.0 ( 2010/10/04 )</h2> 500 <h3>機能追加 / 変更</h3> 501 <ul> 502 <li>マテリアルに無効なテクスチャ設定を含むデータのバイナリ出力を禁止 503 <ul> 504 <li>描画効率に影響があるため、イメージが指定されていない無効なテクスチャ設定を含むデータのバイナリ出力を禁止するようにしました。</li> 505 </ul> 506 </li> 507 <li>フラグメントライト、アンビエントライトのカラー設定からアルファ編集UIを削除 508 <ul> 509 <li>フラグメントライト、アンビエントライトの各種カラー設定において、ハードウェア制約により設定できないはずのアルファ値が編集できてしまっていましたが、今バージョンよりアルファ編集UIを削除し、編集できないようにしました。</li> 510 </ul> 511 </li> 512 <li>スケルタルアニメーションの圧縮出力機能を追加 513 <ul> 514 <li>スケルタルアニメーションを圧縮(量子化)して出力する機能を追加しました。<br /> 515 スケルタルアニメーションデータパネルで品質を設定できます。<br /> 516 小数フレームに細かくキーが設定されているアニメーションに関して注意事項がありますので、CreativeStudioマニュアルのスケルタルアニメーションデータパネルのページをご覧ください。</li> 517 </ul> 518 </li> 519 <li>マテリアルのファイル入出力機能に詳細なカテゴリ指定機能を追加 520 <ul> 521 <li>マテリアルのファイル入出力機能に詳細なカテゴリ指定機能を追加しました。<br /> 522 細かな項目ごとにコピーを行うかどうかを制御することができます。</li> 523 </ul> 524 </li> 525 <li>同一ファイル名で、フォルダ位置が異なるファイルを同一ファイルと判断するように変更 526 <ul> 527 <li>同一ファイル名で、フォルダ位置が異なるファイルを同一ファイルと判断するように変更しました。<br /> 528 過去の挙動に戻す必要がある場合は、CreativeStudio の実行ファイルと同フォルダにある、NW4C_CreativeStudio.settings ファイルをエディタで編集して、AcceptSameFileNameDocument 要素の値を false に変更します。</li> 529 </ul> 530 </li> 531 <li>同一ファイルが読み込まれた際に、上書きを行うファイル種類を追加 532 <ul> 533 <li>同一ファイルが読み込まれた際に、上書きを行うファイル種類に、アニメーション全般(*.cskla等)、参照テーブルセット(*.clts)、シェーダ(*.csdr)を追加しました。</li> 534 </ul> 535 </li> 536 <li>出力先フォルダと出力ファイルを詳細に制御する機能の追加 537 <ul> 538 <li>出力先フォルダと出力ファイルを詳細に制御する機能が追加されました。<br /> 539 選択を含むファイルと依存ファイルを保存機能などで、利用できます。</li> 540 </ul> 541 </li> 542 <li>ファイル保存時のデータ妥当性チェックを追加 543 <ul> 544 <li>ファイル保存時にデータ妥当性(不正な参照パスなど)をチェックして警告を表示するようにしました。</li> 545 </ul> 546 </li> 547 <li>アニメーションデータにユーザデータを追加 548 <ul> 549 <li>アニメーションデータにユーザデータを追加しました。</li> 550 </ul> 551 </li> 552 <li>新規作成アニメーションデータの初期フォルダ位置を変更 553 <ul> 554 <li>新規作成アニメーションデータを保存する際の初期フォルダ位置を関連付けられたモデルファイルと同一フォルダに変更しました。</li> 555 </ul> 556 </li> 557 <li>パーティクルセットパネル速度-初速に「指定ランダム方向」を追加 558 <ul> 559 <li>パーティクルセットパネル速度-初速に「指定ランダム方向」を追加しました。<br /> 560 「方向」と「ランダムな角度」を指定することで円錐形状に放出することができます。</li> 561 </ul> 562 </li> 563 <li>モデルパネルのモデル情報カテゴリにボーンのスケーリング方式を表示 564 <ul> 565 <li>モデルパネルのモデル情報カテゴリにボーンのスケーリング方式が表示されるようになりました。</li> 566 </ul> 567 </li> 568 <li>モデルパネルのメッシュカテゴリ、メッシュリストパネルに法線出力の有無を表示 569 <ul> 570 <li>モデルパネルのメッシュカテゴリ、メッシュリストパネルにおいて、メッシュ毎に法線出力の有無を表示されるようになりました。</li> 571 </ul> 572 </li> 573 <li>メッシュリストパネルを追加 574 <ul> 575 <li>モデルパネルのメッシュカテゴリの内容をより大きいウィンドウで表示するメッシュリストパネルを追加しました。</li> 576 </ul> 577 </li> 578 <li>パーティクルモデルパネルにエミッタ追加ボタンを追加 579 <ul> 580 <li>パーティクルモデルパネルにエミッタ追加ボタンを追加しました。</li> 581 </ul> 582 </li> 583 <li>マテリアルパネル標準モード ブレンド/テスト タブのプリセットの仕様変更 584 <ul> 585 <li>マテリアルパネル標準モード ブレンド/テスト タブのプリセットの設定項目に描画レイヤーを追加しました。<br /> 586 不透明、抜き設定の場合はレイヤー0が、半透明設定の場合はレイヤー1が選択されます。</li> 587 </ul> 588 </li> 589 <li>マテリアルパネル標準モード ブレンダータブの文言修正 590 <ul> 591 <li>マテリアルパネル標準モード ブレンダータブ内にある「入力要素」「出力要素」という表現を「SRC」「DEST」に変更しました。</li> 592 </ul> 593 </li> 594 <li>描画レイヤーの表記を変更 595 <ul> 596 <li>これまで「レイヤー0 : 不透明メッシュとして描画」のように表記していたのを「レイヤー0」のように変更しました。</li> 597 </ul> 598 </li> 599 <li>テクスチャパネルの機能追加 600 <ul> 601 <li>テクスチャパネルに以下の機能を追加しました。 602 <ul> 603 <li>カラー、アルファイメージのプレビュー</li> 604 <li>ミップマップのプレビュー</li> 605 <li>拡大、縮小表示</li> 606 <li>ミップマップレベルの表示</li> 607 </ul> 608 </li> 609 </ul> 610 </li> 611 <li>アニメーションデータパネルに圧縮品質設定を追加 612 <ul> 613 <li>アニメーションデータパネルに圧縮品質を設定するためのUIを追加しました。</li> 614 </ul> 615 </li> 616 <li>詳細モードカテゴリ表示の仕様変更 617 <ul> 618 <li>詳細モードカテゴリ表示機能について以下の変更を行いました。 619 <ul> 620 <li>表示切替の高速化</li> 621 <li>すべてチェック/解除ボタンの追加</li> 622 <li>指定カテゴリにジャンプするボタンの追加</li> 623 </ul> 624 </li> 625 </ul> 626 </li> 627 <li>カーブエディタでカーブ選択方法を改善 628 <ul> 629 <li>カーブのキー以外の箇所でもマウス操作でカーブを選択可能にしました。</li> 630 </ul> 631 </li> 632 <li>カーブエディタでカーブのある項目のみを表示する機能を追加 633 <ul> 634 <li>カーブエディタのツリー表示で、カーブのある項目のみを表示するフィルタ機能を追加しました。</li> 635 </ul> 636 </li> 637 <li>カーブエディタのスナップ設定を記憶するように対応 638 <ul> 639 <li>カーブエディタのスナップ設定が記憶されるようになりました。</li> 640 </ul> 641 </li> 642 <li>プレビューパネルの注視点とグリッドの表示を改善 643 <ul> 644 <li>注視点とグリッドの表示方法を改善し、非常に小さいサイズのデータが編集しやすくなりました。</li> 645 </ul> 646 </li> 647 <li>メッシュ選択時にプレビューパネルでハイライト表示する機能を追加 648 <ul> 649 <li>モデルパネルでメッシュを選択時にプレビューパネルでハイライト表示する機能を追加しました。</li> 650 </ul> 651 </li> 652 <li>ツリーアイテムの範囲選択に対応 653 <ul> 654 <li>コンテンツパネルやワークスペースパネルのツリービューにおいて「Shiftキー」を用いた範囲選択やマウスドラッグによる矩形範囲選択に対応しました。</li> 655 </ul> 656 </li> 657 <li>Delete キーによる選択コンテンツの削除に対応 658 <ul> 659 <li>Deleteキーによりコンテンツパネルで選択中のコンテンツを削除できるようにしました。</li> 660 </ul> 661 </li> 662 <li>コンテンツパネルのコンテキストメニューを調整 663 <ul> 664 <li>コンテンツパネルのコンテキストメニュー項目を見直し、選択コンテンツに対する処理を右クリックから実行できるようになりました。</li> 665 </ul> 666 </li> 667 <li>最近使った中間ファイルメニューを追加 668 <ul> 669 <li>メインメニュー [ファイル]→[最近使った中間ファイル] にて、最近開いた中間ファイルの履歴から中間ファイルを開けるようになりました。</li> 670 </ul> 671 </li> 672 <li>コンソールパネルのログ表示仕様を変更 673 <ul> 674 <li>情報表示とエラー表示を統合し、情報は黒字、エラーは赤字で表示されるように変更しました。</li> 675 </ul> 676 </li> 677 <li>モデルパネルのスケール編集機能に連動機能を追加 678 <ul> 679 <li>スケールの各要素を連動させて、一括で編集する機能を追加しました。</li> 680 </ul> 681 </li> 682 <li>パーティクルエミッタパネルのサイズ編集機能に連動機能を追加 683 <ul> 684 <li>サイズの各要素を連動させて、一括で編集する機能を追加しました。</li> 685 </ul> 686 </li> 687 <li>カメラのWスケールのパラメータを、Wバッファフラグに変更 688 <ul> 689 <li>カメラのWスケールは、基本的に決まった値しか設定しないためWバッファを使用するかどうかを選択するフラグに変更しました。</li> 690 </ul> 691 </li> 692 </ul> 693 <h3>不具合修正</h3> 694 <ul> 695 <li>選択モデルの最適化で、ビルボード指定されたノードを持つスケルタルモデルが、モデルに変換されないように修正 696 <ul> 697 <li>選択モデルの最適化で「SkeletalModel Simplification」を利用した際に、ビルボード指定されたノードを持つスケルタルモデルが、モデルに変換されないように修正しました。</li> 698 </ul> 699 </li> 700 <li>スクリプトファイル中の処理が 1 つでも失敗した場合は失敗となるように修正 701 <ul> 702 <li>スクリプトファイルを読み込んで実行した際に、処理が 1 つでも失敗した場合は失敗となるように修正しました。</li> 703 </ul> 704 </li> 705 <li>テクスチャパターンアニメーションで上書きしたテクスチャ参照が失われる不具合を修正 706 <ul> 707 <li>ファイル保存時にテクスチャパターンアニメーションで上書きしたテクスチャの参照情報が失われる不具合を修正しました。</li> 708 </ul> 709 </li> 710 <li>ファイル名やファイルパスについて、大文字と小文字を区別しないように修正 711 <ul> 712 <li>Windowsの挙動に合わせて、ファイル名やファイルパスについて大文字と小文字を区別しないように修正しました。<br /> 713 大文字と小文字の打ち間違えなどで意図せずに別ファイルとして扱われる不自然な挙動が改善されます。</li> 714 </ul> 715 </li> 716 <li>未対応のファイル読み込みが起こった際に失敗を返すように修正 717 <ul> 718 <li>未対応のファイル読み込みが起こった際に失敗を返すように修正しました。<br /> 719 従来はファイルが存在しない場合のみ 失敗と判断していました。</li> 720 </ul> 721 </li> 722 <li>ノード最適化後のメッシュ統合で場合によってポリゴンが崩れる不具合を修正 723 <ul> 724 <li>スキングメッシュの最適化で場合によってポリゴンが崩れる不具合がありこれを修正しました。 725 <ul> 726 <li>以下の条件を満たす場合に不具合を起こしていました。 727 <ul> 728 <li>スムーススキニングメッシュ</li> 729 <li>マテリアルが同一だが、DCCツール上では別シェイプノードである</li> 730 <li>最適化でノードが結合される</li> 731 <li>結合されたノード以下で、描画するのに必要なボーン構成が一致するスキニングシェイプがある</li> 732 </ul> 733 </li> 734 </ul> 735 </li> 736 </ul> 737 </li> 738 <li>ドイツ語ロケール環境等で、正しくファイル入力が出来ない不具合を修正 739 <ul> 740 <li>ドイツ語ロケール環境等で、正しくファイル入力が出来ない不具合を修正しました。</li> 741 </ul> 742 </li> 743 <li>作成メニューで作ったキューブモデルをファイル保存せずに実機ビューアに表示すると異常終了する不具合を修正しました。 744 <ul> 745 <li>作成メニューで作ったキューブモデルを一旦ファイル保存せずに実機ビューアに表示すると異常終了してしまう不具合を修正しました。</li> 746 </ul> 747 </li> 748 <li>スケルタルアニメーションをモデルと同時に読み込んだ際に、読み込みに失敗する不具合を修正 749 <ul> 750 <li>スケルタルアニメーションをスケルタルモデルではない通常のモデルと同時に読み込んだ際に、誤って関連付けを試みて読み込みに失敗する不具合を修正しました。</li> 751 </ul> 752 </li> 753 <li><SkeletalAnimationDccToolExportOption> タグが削除される不具合を修正 754 <ul> 755 <li>中間ファイルをCreativeStudioに読み込んで保存すると、<SkeletalAnimationDccToolExportOption> タグが削除される不具合を修正しました。<br /> 756 また、同時にタグ構造の変更を行いました。</li> 757 </ul> 758 </li> 759 <li>中間ファイルの入出力時に、ログ情報などのツールバージョンが書き換わってしまう不具合を修正 760 <ul> 761 <li>中間ファイルの入出力時に、ログ情報などのツールバージョンが書き換わってしまう不具合を修正しました。<br /> 762 (ToolDescriptions 要素など動作には直接影響しないバージョン情報です)</li> 763 </ul> 764 </li> 765 <li>マテリアルパネルでテクスチャをすべて削除できない 766 <ul> 767 <li>テクスチャを利用しないマテリアルであってもテクスチャをすべて削除できない問題がありましたが、これを修正しました。</li> 768 </ul> 769 </li> 770 <li>頂点ライトのディフューズにマイナス値が設定できなくなっていた問題を修正 771 <ul> 772 <li>頂点ライトのディフューズにマイナスを設定できるようにしました。<br /> 773 マイナスライトとして使用可能です。</li> 774 </ul> 775 </li> 776 <li>ライトの有効化フラグを設定できない問題を修正 777 <ul> 778 <li>各種ライトパネルにライトの有効化設定を編集するUIを追加しました。</li> 779 </ul> 780 </li> 781 <li>マテリアルのプロパティペーストを行った直後、テクスチャコーディネータ等が編集できなくなる問題を修正 782 <ul> 783 <li>マテリアルのプロパティペーストを行った直後、テクスチャコーディネータ等が編集できなくなる問題を修正しました。</li> 784 </ul> 785 </li> 786 <li>タイムラインパネルの再生/停止ボタンの同期不具合を修正 787 <ul> 788 <li>アニメーション再生中にファイルを読み込む等すると、タイムラインパネルの再生/停止ボタンと正しく同期しない問題がありましたが、これを修正しました。</li> 789 </ul> 790 </li> 791 <li>「現在のパーティクル数」が描画数より多く表示される不具合の修正 792 <ul> 793 <li>パーティクルセットパネルの「現在のパーティクル数」が実際のパーティクル描画数より多く表示されてしまう不具合を修正しました。</li> 794 </ul> 795 </li> 796 <li>パーティクルセットパネルのスケールのアニメーション変更時の初期値の改善 797 <ul> 798 <li>パーティクルセットのスケールのアニメーションの種類を変更したときに、初期値が0になってしまう問題を改善しました。</li> 799 </ul> 800 </li> 801 <li>アニメーションの関連付け処理を改善 802 <ul> 803 <li>ツール内にモデルがただ 1 つ読み込まれている場合は、モデルを選択していなくてもアニメーションが関連付けられるように挙動を修正しました。</li> 804 </ul> 805 </li> 806 </ul> 807 <h3>マニュアルの更新</h3> 808 <ul> 809 <li>PARTNER-CTR Debugger への表示方法を修正</li> 810 <li>チュートリアルのグラフィックス基本編に「複数マテリアルの編集」を追記</li> 811 <li>チュートリアルのグラフィックス応用編に「ライトアニメーション」を追記</li> 812 <li>チュートリアルのグラフィックス応用編に「カメラアニメーション」を追記</li> 813 <li>UI リファレンスに「メッシュリスト」を追記</li> 814 <li>UI リファレンスのプロパティパネルエフェクトに「共通設定(アプリプログラマ向け)」を追記</li> 815 <li>UI リファレンスのプロパティに「アニメーションデータパネル」を追記</li> 816 <li>UI リファレンスのスケルタルアニメーションデータパネルに、「コマ形式と通常形式の違い」と「圧縮品質について」の説明を追記しました。</li> 817 </ul> 818 <h2 id="VERSION_1_0_1">Version 1.0.1 ( 2010/08/23 )</h2> 819 <h3>機能追加 / 変更</h3> 820 <p>機能追加 / 変更はありません。</p> 821 <h3>不具合修正</h3> 822 <ul> 823 <li>マージ処理でモデルやメッシュ関連のパラメータがマージされない不具合を修正 824 <ul> 825 <li>マージ処理でモデルやメッシュ関連のパラメータがマージされない不具合を修正しました。<br /> 826 具体的には、メッシュ各種パラメータ(表示/非表示設定、描画優先度、ユーザデータ)と、モデル各種パラメータ(アニメーション設定、表示/非表示設定、カリングモード、ユーザデータ)のマージに対応しました。</li> 827 </ul> 828 </li> 829 <li>DCCエクスポータ用の一時フォルダの内容が削除されない不具合を修正 830 <ul> 831 <li>DCCエクスポータから Creative Studio にデータを転送する際に利用する一時フォルダの内容が削除されず 832 にファイルが増殖する不具合を修正しました。</li> 833 </ul> 834 </li> 835 <li>中間ファイルの改行コードが LF の場合の不具合を修正 836 <ul> 837 <li>改行コードが LF になっている中間ファイルを読み込んだ場合に、ファイルの読み込みに失敗する不具合を修正しました。</li> 838 </ul> 839 </li> 840 <li>マテリアルパネル標準モードのコーディネータとの組み合わせが編集できなくなる不具合を修正 841 <ul> 842 <li>マテリアルの選択を切り替えると、マテリアルパネル標準モードにおいてコーディネータとの組み合わせが編集できなくなる不具合がありましたが、これを修正しました。</li> 843 </ul> 844 </li> 845 </ul> 846 <h3>マニュアルの更新</h3> 847 <ul> 848 <li>ポリゴンオフセットの説明を追記しました。</li> 849 </ul> 850 <h2 id="VERSION_1_0_0">Version 1.0.0 ( 2010/07/29 )</h2> 851 <h3>機能追加 / 変更</h3> 852 <ul> 853 <li>「スケルタルモデルをモデルに変換」の挙動を変更 854 <ul> 855 <li>以前のバージョンでは「単一ノードに圧縮」を実行してからモデルへの変換処理を行っていました。<br /> 856 これを、モデルへの変換処理だけを単体で実行するように変更しました。</li> 857 </ul> 858 </li> 859 <li>「選択モデルの最適化」機能のメニュー表記を変更 860 <ul> 861 <li>「選択モデルの最適化」機能のメニュー表記を Maya エクスポータのオプション名と一致するように変更しました。</li> 862 </ul> 863 </li> 864 <li>中間ファイルフォーマットの変更 865 <ul> 866 <li>カメラアニメーションの情報を追加しました 867 <ul> 868 <li>.clgt(あるいはライトを含む.cres)に、追加で出力</li> 869 <li>LightAnimationData 追加</li> 870 <li>GraphicsAnimationGroupDescription に、Name="LightAnimation"のものを追加</li> 871 </ul> 872 </li> 873 </ul> 874 </li> 875 <li>ライトアニメーションの編集・プレビュー機能の追加</li> 876 <li>角度減衰が設定されていないスポットライトを実機側に合わせた挙動に変更 877 <ul> 878 <li>角度減衰が設定されていないスポットライトを照らさないように変更しました。</li> 879 </ul> 880 </li> 881 <li>プレビューパネルに表示されるグリッド数をX,Z軸で等しくなるよう変更 882 <ul> 883 <li>プレビューパネルに表示されるグリッド数はコンフィグレーションファイルで X , Z 軸別々に設定できましたが、X , Z 軸共通のグリッド数の設定に統一しました。</li> 884 </ul> 885 </li> 886 <li>プレビューパネルを実機解像度モードにした時に、カメラパネルで編集したアスペクト比がプレビューに反映されるように変更しました。 887 <ul> 888 <li>カメラパネルのアスペクト比の編集 UI に上下画面の比が設定できるボタンを追加しました。</li> 889 </ul> 890 </li> 891 <li>シェーダークリエイションパネルの各リスト項目を選択編集に対応 892 <ul> 893 <li>シェーダークリエイションパネルでの項目を設定後にも編集できるように変更を行いました。</li> 894 </ul> 895 </li> 896 <li>アニメーションを持つライトについて、種類を変更できないように変更 897 <ul> 898 <li>ライトがアニメーションを持っている時は、ライトの種類を変更できなくなるようにUIを変更しました。</li> 899 </ul> 900 </li> 901 <li>実機解像度プレビューモードでアスペクト比が反映されるように変更 902 <ul> 903 <li>プレビューパネルを実機解像度モードにした時に、カメラパネルで編集したアスペクト比がプレビューに反映されるように変更しました。<br /> 904 また、カメラパネルのアスペクト比の編集UIに上下画面の比が設定できるボタンを追加しました。</li> 905 </ul> 906 </li> 907 <li>レンダーソートの設定UIをプレビューパネルへ移動 908 <ul> 909 <li>レンダーソートの設定UIをカメラパネルからプレビューパネルへ移動しました。<br /> 910 また、レンダーソート設定のコンフィグレーション対応を行いました。</li> 911 </ul> 912 </li> 913 <li>フォグパネルのフォグ濃度を特定のアップデータのみ使用できるよう変更 914 <ul> 915 <li>線形関数によるフォグではフォグ濃度が反映されないため、UI上で設定できなくしました。</li> 916 </ul> 917 </li> 918 <li>メインメニューの構成を変更 919 <ul> 920 <li>メニュー項目の文言や並びを整理しました。</li> 921 <li>'新規作成' は 'すべて閉じる' に変更されました。</li> 922 <li>ヘルプメニューを追加しました。</li> 923 </ul> 924 </li> 925 <li>アプリケーション終了時、すべて閉じる時の確認メッセージを追加 926 <ul> 927 <li>アプリケーション終了時、すべて閉じる時に、確認メッセージを表示してから終了またはドキュメントを閉じるように変更しました。</li> 928 </ul> 929 </li> 930 <li>マテリアルパネルのUI調整 931 <ul> 932 <li>マテリアルパネルUIを以下の通り変更しました。 933 <ul> 934 <li>'コンバイナ' タブを 'フラグメント' タブに変更</li> 935 <li>'ブレンダー' タブを 'ブレンド / テスト' タブに変更</li> 936 <li>タブ内のUI構成を見直し、大幅に変更</li> 937 <li>ステンシルテストUIは標準モードから削除(詳細モードで編集可能)</li> 938 <li>'ポリゴンの表示面' を 'カリングモード' に変更</li> 939 <li>表示しない(両面カリング)は、詳細モードでのみ選べるように変更</li> 940 <li>'透明性' と '描画レイヤー' を '描画レイヤー' に統一</li> 941 </ul> 942 </li> 943 </ul> 944 </li> 945 <li>モデルを表示チェックボックスを廃止 946 <ul> 947 <li>'モデルを有効' で代用できるため、'モデルを表示' を廃止しました。</li> 948 </ul> 949 </li> 950 <li>モデルパネルにモデル情報カテゴリを追加 951 <ul> 952 <li>モデルパネルにボーン数やマテリアル数等を表示する 'モデル情報' カテゴリを追加しました。</li> 953 </ul> 954 </li> 955 <li>アプリケーション終了時、すべて閉じる時の確認メッセージを追加</li> 956 <li>モデルとパーティクルの連携プレビューに対応 957 <ul> 958 <li>モデルとパーティクルを組み合わせてプレビューできるようになりました。<br /> 959 メニュー[作成 ]→[パーティクル連携] を選択してパーティクル連携を作成し、パーティクル連携パネルにて組み合わせるモデルとパーティクルの設定を行います。<br /> 960 この機能はNWCSプレビュー専用の機能であり、実機では動作しません。</li> 961 </ul> 962 </li> 963 <li>空白文字列が含まれるフォルダパスにある関連中間ファイルが読みこまれない不具合を修正 964 <ul> 965 <li>空白文字列が含まれるフォルダパスにある関連中間ファイル ( モデルが利用するテクスチャなど ) が読みこまれない不具合を修正しました。</li> 966 </ul> 967 </li> 968 </ul> 969 <h3>不具合修正</h3> 970 <ul> 971 <li>ボーン数1のスケルタルモデルに対してマージが正しく行われない不具合を修正 972 <ul> 973 <li>ボーン数が1となるデータで、マージが正しく行われないことがありました。エクスポータで Unite All Node を指定してマージ出力する際に、問題が起こっていました。</li> 974 </ul> 975 </li> 976 <li>スケルタルモデルではない通常のモデルに対してマージが動作しない不具合を修正 977 <ul> 978 <li>スケルタルモデルではない通常のモデルに対してマージが動作しない不具合を修正しました ( エクスポータで Convert To Model を指定して出力したデータに関わるマージで問題が起こっていました )。</li> 979 </ul> 980 </li> 981 <li>ボーン最適化後のメッシュ統合が十分に行われない不具合を修正 982 <ul> 983 <li>スキニングモデルを最適化した再に、十分にメッシュ統合が行われない不具合を修正しました。</li> 984 </ul> 985 </li> 986 <li>ボーン最適化後に頂点のスケールが変わってしまう不具合を修正 987 <ul> 988 <li>データによって、スキニングモデルの最適化後に、ウエイト値の値が狂うことによって頂点のスケールが変わってしまう事がありました。</li> 989 </ul> 990 </li> 991 <li>ボーン最適化の際に、頂点カラーの値が変化してしまう不具合を修正 992 <ul> 993 <li>ボーン最適化の際に、複数の頂点で同一の頂点カラーが設定されているデータで頂点カラーが変化してしまう不具合を修正しました。</li> 994 </ul> 995 </li> 996 <li>シェーダークリエイションパネルの不具合修正 997 <ul> 998 <li>シェーダークリエイションパネルでシェーダーシンボルが複数ある場合に、型指定が正しく行われず、すべてVector値を取ってしまう不具合を修正しました。<br /> 999 また、シェーダプログラムインデクスが正しく反映されない不具合を修正しました。</li> 1000 </ul> 1001 </li> 1002 <li>ビルボードの不具合修正 1003 <ul> 1004 <li>ビルボードに親以上のボーンやノードの回転やスケールが適応されなかった問題を修正しました。</li> 1005 </ul> 1006 </li> 1007 <li>ポリゴンオフセットのファクター項目を削除 1008 <ul> 1009 <li>DMPGLはポリゴンオフセットのユニット項目のみに対応していて、ファクター項目には対応していないため削除しました。<br /> 1010 PODではファクター項目に対応しているのか、NWCSのプレビューには反映されていたためNWCSとCTR実機でポリゴンオフセットの見た目が異なる事がありました。</li> 1011 </ul> 1012 </li> 1013 <li>中間ファイルをドロップして開いた場合は参照先のファイルが追加されない不具合を修正</li> 1014 <li>マテリアルパネルのテクスチャマッピング方法で利用できない組み合わせを選択できないように修正 1015 <ul> 1016 <li>ハードウェア仕様に沿って、テクスチャマッピング方法に利用できない組み合わせを選択できないようにしました。利用できる設定は以下の通りです。 1017 <ul> 1018 <li>テクスチャ座標 1019 <ul> 1020 <li>テクスチャ0,1,2 で利用可能</li> 1021 </ul> 1022 </li> 1023 <li>カメラキューブ座標 1024 <ul> 1025 <li>テクスチャ0 でのみ利用可能</li> 1026 </ul> 1027 </li> 1028 <li>カメラスフィア座標 1029 <ul> 1030 <li>テクスチャ0,1,2 で利用可能</li> 1031 </ul> 1032 </li> 1033 <li>投影 1034 <ul> 1035 <li>テクスチャ0,1 で利用可能</li> 1036 </ul> 1037 </li> 1038 </ul> 1039 </li> 1040 </ul> 1041 </li> 1042 <li>マテリアルパネルの反射、フレネル(参照テーブル)で入力角にSP、CPを選択できないように修正 1043 <ul> 1044 <li>ハードウェア仕様で反射とフレネルには、入力角 SP、CP が使用できないため、UI上で選択できないように修正しました。</li> 1045 </ul> 1046 </li> 1047 <li>ミップマップを含むテクスチャのデータサイズ表記不具合の修正 1048 <ul> 1049 <li>テクスチャのデータサイズ表示がミップマップを考慮したデータサイズにならない問題がありましたが、これを修正しました。</li> 1050 </ul> 1051 </li> 1052 <li>参照テーブルセットやテクスチャのリンク切れ状態が正しく表示されない不具合を修正 1053 <ul> 1054 <li>マテリアルパネルやフラグメントライトパネルの参照テーブル設定、マテリアルパネルのテクスチャ設定において、参照テーブルセットやテクスチャがリンク切れの状態だと、'使用しない' と表示され、正しく編集できない問題がありましたが、これを修正しました。</li> 1055 </ul> 1056 </li> 1057 <li>シーン環境内のライトセットのコメントが保存されない不具合を修正 1058 <ul> 1059 <li>シーン環境に含まれるライトセットのコメントが保存されない不具合がありましたが、これを修正しました。</li> 1060 </ul> 1061 </li> 1062 <li>プロパティパネルでの LA4, LA8 テクスチャ表示不具合を修正 1063 <ul> 1064 <li>プロパティパネルで LA4, LA8 テクスチャのカラー画像とアルファ画像が逆になってしまう問題がありましたが、これを修正しました。</li> 1065 </ul> 1066 </li> 1067 <li>パーティクルの中間ファイルアップデータの不具合の修正 1068 <ul> 1069 <li>テクスチャパターンアニメーションのパターンを指定する文字列が空の場合に、正しくアップデートできない不具合を修正しました。</li> 1070 </ul> 1071 </li> 1072 </ul> 1073 <h3>マニュアルの更新</h3> 1074 <p>特にありません。</p> 1075 <!-- InstanceEndEditable --> </div> 1076 <div class="footer" /> 1077</div> 1078</body> 1079<!-- InstanceEnd --> 1080</html> 1081