1<!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD XHTML 1.0 Strict//EN" "http://www.w3.org/TR/xhtml1/DTD/xhtml1-strict.dtd">
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4<head>
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6<meta http-equiv="Content-Style-Type" content="text/css" />
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8<link href="../../../../common/manual.css" rel="stylesheet" type="text/css" />
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10<!-- InstanceBeginEditable name="ページのタイトル" -->
11<title>パーティクルエミッタの設定</title>
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13</head>
14<body>
15<div>
16  <div class="body"> <!-- InstanceBeginEditable name="本文のタイトル" -->
17    <h1>エミッタの設定</h1>
18    <!-- InstanceEndEditable --> <!-- InstanceBeginEditable name="本文" -->
19    <h2>エミッタの設定</h2>
20    <h3>パーティクルの放出量</h3>
21    <p>1 フレームにエミッタから放出されるパーティクルの数を指定します。<br />
22      0 ～ 1 以下を指定した場合は、その値を毎フレーム加算し、 1 になった時点でパーティクルを 1 個放出します。</p>
23    <p>以下の図は、放出量を 0.75 、放出間隔を 1 にした場合を例に、パーティクルの放出タイミングを説明したものです。</p>
24    <img class="user_guide_chart" src="assets/particleeffect_emission_volume.png" alt="パーティクルの放出量"/>
25    <h4>放出量のランダム</h4>
26    <p>パーティクルの放出量をランダムにすることができます。</p>
27    <h5>計算式</h5>
28    <p class="system">放出量 ±  ( 乱数 &#215; 放出量 )</p>
29    <h6>例</h6>
30    <p>放出量を 10 、ランダムを 50 ％にした場合、<br />
31      10 + ( - 0.5 ～ 0.5 の乱数 ) × 10 <br />
32      となり、パーティクルの放出量は 5 ～ 15 の間で変化します。</p
33  >
34    <h3>パーティクルの放出時間</h3>
35    <!-- #BeginLibraryItem "/Library/glossary_particle_emitted_time.lbi" -->
36    <!-- パーティクルの放出時間 ( particle_emitted_time ) -->
37    <p>パーティクルの放出時間とは、エミッタがパーティクルを放出する時間です。</p>
38    <!-- #EndLibraryItem -->
39    <p>以下の図は、エミッタの設定で、<em>パーティクルの放出量を 1 、放出間隔を 20 フレーム、放出時間の無限を ON / OFF</em> にした場合の比較になります。<br />
40      放出時間の無限を <em>OFF</em> にしたとき、<em>放出指定時間は 50 フレーム</em>にしています。</p>
41    <img class="user_guide_chart" src="assets/particleeffect_emittertime.png" alt="パーティクルエミッタの時間"/>
42    <p>上記の設定の詳細<br />
43      <em>無限を ON</em> にした場合は、エミッタは 20 フレーム毎にパーティクルを放出し続けるので、80 フレームの間に 5 つのパーティクルを放出します。<br />
44      <em>無限を OFF</em> にした場合は、エミッタは 20 フレーム毎にパーティクルを放出しますが、放出時間指定を 50 フレームにしていますので、 80 フレームの間に 3 つのパーティクルを放出します。</p>
45    <h5>パーティクルの放出時間に関連する設定</h5>
46    <table>
47      <thead>
48        <tr>
49          <th>設定項目</th>
50          <th>パラメータ</th>
51        </tr>
52      </thead>
53      <tbody>
54        <tr>
55          <th>放出間隔</th>
56          <td> エミッタがパーティクルを放出する間隔を設定します。</td>
57        </tr>
58        <tr>
59          <th>放出時間</th>
60          <td>エミッタがパーティクルを放出する時間を設定します。<br />
61            <em>無限 ON</em> の場合、放出時間は無制限です。<br />
62            <em>無限 OFF</em> の場合、<em>放出時間をフレーム数で設定</em>できます。</td>
63        </tr>
64      </tbody>
65    </table>
66    <h3>パーティクルの放出間隔</h3>
67    <p>パーティクルを放出してから、次の放出までの時間を指定します。フレーム数は 0 ～ 100 の間で指定します。</p>
68    <h4>放出間隔のランダム</h4>
69    <p>パーティクルの放出間隔をランダムにすることができます。</p>
70    <h5>計算式</h5>
71    <p class="system">放出間隔で指定したフレーム数 ±  ( 乱数 &#215; 放出間隔で指定したフレーム数 )</p>
72    <h6>例</h6>
73    <p>放出間隔で指定したフレーム数が 10 で、ランダムを 50 ％にした場合、<br />
74      10 + ( - 0.5 ～ 0.5 の乱数 ) × 10 <br />
75      となり、パーティクルの放出間隔は 5 ～ 15 の間で変化します。</p>
76    <!-- InstanceEndEditable --> </div>
77  <div class="footer" />
78</div>
79</body>
80<!-- InstanceEnd -->
81</html>
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