1<!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD XHTML 1.0 Strict//EN" "http://www.w3.org/TR/xhtml1/DTD/xhtml1-strict.dtd"> 2<html xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml" xml:lang="ja" lang="ja"> 3<!-- InstanceBegin template="/Templates/default_template.dwt" codeOutsideHTMLIsLocked="false" --> 4<head> 5<meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=utf-8" /> 6<meta http-equiv="Content-Style-Type" content="text/css" /> 7<!-- InstanceBeginEditable name="CSS の相対パス指定" --> 8<link href="../../../../../common/manual.css" rel="stylesheet" type="text/css" /> 9<!-- InstanceEndEditable --> 10<!-- InstanceBeginEditable name="ページのタイトル" --> 11<title>スケール ( 詳細モード )</title> 12<!-- InstanceEndEditable --> 13</head> 14<body> 15<div> 16 <div class="body"> <!-- InstanceBeginEditable name="本文のタイトル" --> 17 <h1>スケールとスケール ( 拡張 )</h1> 18 <!-- InstanceEndEditable --> <!-- InstanceBeginEditable name="本文" --> 19 <p>スケールでは、パーティクルのスケールの変更やアニメーションの設定ができます。</p> 20 <p>スケール ( 拡張 ) の設定項目はスケールと同じです。</p> 21 <h2>スケールの設定項目と機能</h2> 22 <p>ここでは、スケールの設定項目と機能について説明します。</p> 23 <div class="wrap_picture"> <img src="assets/particle_scale.png" alt="パーティクルのスケール"/> </div> 24 <div class="wrap_text"> 25 <table class="space"> 26 <tr> 27 <th><em>A</em></th> 28 <td class="td_color">アニメーション</td> 29 <td>パーティクルのスケールに対してアニメーションを「設定する」「しない」が選択できます。</td> 30 </tr> 31 <tr> 32 <th><em>B</em></th> 33 <td class="td_color">初期値</td> 34 <td>パーティクルのスケールに対しての初期値を設定できます。<br /> 35 アニメーションを設定する場合は、対応する項目が追加表示されます。</td> 36 </tr> 37 <tr> 38 <th><em>C</em></th> 39 <td class="td_color">ランタイム設定</td> 40 <td>有効チェックボックスとリソースコピーについては、<a href="../../effect_common_setting/index.html">こちら</a>を参照してください。</td> 41 </tr> 42 </table> 43 </div> 44 <h3 class="wrap_clear">アニメーション</h3> 45 <p>スケールのアニメーション設定は以下の 4 つの項目を選択できます。</p> 46 <table> 47 <thead> 48 <tr> 49 <th>項目</th> 50 <th>説明</th> 51 </tr> 52 </thead> 53 <tbody> 54 <tr> 55 <th><a href="#no_animation">アニメーションしない</a></th> 56 <td>スケールのアニメーションは行いません。</td> 57 </tr> 58 <tr> 59 <th><a href="#added_previous_value">前の値に加算</a></th> 60 <td>等速なアニメーションを作成したい場合に使用します。</td> 61 </tr> 62 <tr> 63 <th><a href="#overwrite_previous_value">前の値に上書き</a></th> 64 <td>カーブを使用してアニメーションを作成したい場合に使用します。</td> 65 </tr> 66 <tr> 67 <th><a href="#four_key_systems">4キー方式で前の値に上書き</a></th> 68 <td>アニメーションのキー情報 4 箇所のみで構成される負荷の軽いアニメーションを作成できます。</td> 69 </tr> 70 </tbody> 71 </table> 72 <p class="new_hint">補足：<br /> 73 選択したアニメーションで、初期値など設定項目が変わります。</p> 74 <a name="no_animation" id="no_animation"></a> 75 <h4>アニメーションしない</h4> 76 <p>パーティクルのスケールをアニメーションさせないときに使用します。</p> 77 <p>基準値のみ設定します。</p> 78 <h5>基準値</h5> 79 <p>スケールのアニメーションの基準となる値で X Y Z 軸にそれぞれ設定できます。</p> 80 <p><em>振れ幅 ( % )</em> を設定することにより、パーティクル発生時のスケールにランダムな値が入ります。</p> 81 <a name="added_previous_value" id="added_previous_value"></a> 82 <h4>前の値に加算</h4> 83 <p>等速なスケールのアニメーションを作成したい場合に使用します。</p> 84 <p>基準値と、前の値に加算するデフォルト値を設定します。</p> 85 <h5>基準値</h5> 86 <p>アニメーションしないと同じ設定です。</p> 87 <h5>デフォルト値</h5> 88 <p>加算するデフォルト値を X Y Z 軸に対して設定できます。</p> 89 <p class="hint">デフォルト値が、毎フレーム基準値に加算され等速なアニメーションにします。</p> 90 <h6>再生オプション</h6> 91 <p>再生オプションは、カーブエディタパネルで作成したアニメーションを指定した時間軸で使用する方法を設定するオプションです。</p> 92 <table> 93 <thead> 94 <tr> 95 <th>オプション</th> 96 <th>説明</th> 97 </tr> 98 </thead> 99 <tbody> 100 <tr> 101 <th>なし</th> 102 <td>再生オプションを使用しません。</td> 103 </tr> 104 <tr> 105 <th>ライフフィット</th> 106 <td>ライフフィットは、カーブエディタパネルで作成したアニメーションをパーティクルの寿命に対して自動で連動させるオプションです。</td> 107 </tr> 108 <tr> 109 <th>フレーム数指定ループ</th> 110 <td>フレーム数指定ループはカーブエディタパネルで作成したアニメーションを、指定したフレームに合わせてループアニメーションさせるオプションです。</td> 111 </tr> 112 <tr> 113 <th>1 周期のフレーム数</th> 114 <td>アニメーションが 1 回ループする際に、1 周期のフレーム数で指定したフレームに連動します。</td> 115 </tr> 116 <tr> 117 <th>ランダムオフセット</th> 118 <td>ランダムオフセットを使用すると、パーティクルごとにアニメーションの再生開始キーフレームを変えることができます。</td> 119 </tr> 120 <tr> 121 <th>ランダムテーブル</th> 122 <td>ランダムテーブルはアニメーションのフレームからランダムに、パーティクル放出時の値を取得します。</td> 123 </tr> 124 </tbody> 125 </table> 126 <a name="overwrite_previous_value" id="overwrite_previous_value"></a> 127 <h4>前の値に上書き</h4> 128 <p>カーブを使用してアニメーションを作成する場合に設定します。</p> 129 <p>前の値に上書きするデフォルト値を設定します。</p> 130 <p class="hint">前の値に上書きを選択すると、基準値の設定項目が消えてしまいます。</p> 131 <p>基準値や振れ幅 ( % ) を設定する場合は、<em>スケール ( 拡張 ) </em>を使用します。</p> 132 <h5>デフォルト値</h5> 133 <p>直前のフレームの値に対し、設定したデフォルト値を上書きします。</p> 134 <p class="hint">カーブエディタパネルでアニメーションを作成した場合はデフォルト値ではなく、作成したアニメーションで上書きします。</p> 135 <a name="four_key_systems" id="four_key_systems"></a> 136 <h4>4 キー方式で前の値に上書き</h4> 137 <p>パーティクルのスケールアニメーションで、カーブエディタを使用することなく簡単にアニメーションを作成することが出来ます。</p> 138 <p>「4 キー方式で前の値に上書き」についての詳細は、<a href="../../../../../user_guide/particle_effect/particleeffect_animation/animation/index.html#four_key">こちら</a>を参照してください。</p> 139 <img src="assets/particle_scale_01.png" alt="パーティクルのスケール4 キー方式"/> 140 <h5>フェードイン終了時間</h5> 141 <p>スケールアニメーションの「開始時の値」から「中間時の値」へパーティクルが変化する時間を、 0.0 ～ 1.0 の間で指定します。</p> 142 <h5>フェードアウト開始時間</h5> 143 <p>スケールアニメーションの「中間時の値」から「終了時の値」へパーティクルが変化を開始する時間を 0.0 ～ 1.0 の間で指定します。</p> 144 <h6>開始時の値</h6> 145 <p>アニメーション開始時のパーティクルの「スケール値」を指定します。</p> 146 <h6>中間時の値</h6> 147 <p>アニメーション開始から終了までの中間時のパーティクルの「スケール値」を指定します。</p> 148 <h6>終了時の値</h6> 149 <p>アニメーション終了時のパーティクルの「スケール値」を指定します。</p> 150 <h5>再生オプション</h5> 151 <p>前の値に加算と同じ設定になります。</p> 152 <h2>スケール ( 拡張 )</h2> 153 <p>スケール ( 拡張 ) の設定項目は、スケールと同じです。</p> 154 <p class="new_hint">補足：<br /> 155 スケール（拡張）の設定項目は、使用チェックボックスにチェックをすると表示されます。</p> 156 <img src="assets/particle_scale_extension.png" alt="パーティクルのスケール ( 拡張 )"/> 157 <p class="hint">スケール ( 拡張 ) は、スケールの基準値に<em>振れ幅</em>の設定をした上で、アニメーション<em>前の値に上書き</em>を設定する場所として使用します。</p> 158 <!-- InstanceEndEditable --> </div> 159 <div class="footer" /> 160</div> 161</body> 162<!-- InstanceEnd --> 163</html> 164
