オペレーティングシステム API の名前空間
| nn::os::ARM | ARM プロセッサ固有の API の名前空間 ("::ARM" は省略することができます) |
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| nn::os::CTR | CTR プラットフォーム固有の API の名前空間 ("::CTR" は省略することができます) |
| nn::os::Alarm | アラームを扱う為のクラスです。 |
|---|---|
| nn::os::BlockingQueue | ブロッキングキューを扱う為のクラスです。 |
| nn::os::SafeBlockingQueue | ブロッキングキューを扱う為のクラスです。 |
| nn::os::CriticalSection | クリティカルセクションを扱う為のクラスです。クリティカルセクションは排他制御を行うための同期オブジェクトです。 |
| nn::os::EventBase | ライブラリが内部的に使うクラスです。このクラスを直接使わないでください。 |
| nn::os::Event | イベントを扱う為のクラスです。イベントはイベントの発生を通知する同期オブジェクトです。 |
| nn::os::HandleObject | OS が管理するオブジェクトを表す抽象基底クラスです。 |
| nn::os::LightBarrier | 複数のスレッドの到着を待つ同期機構です。 |
| nn::os::LightEvent | スレッド間でフラグの通知を行う同期機構です。 |
| nn::os::LightSemaphore | スレッド間でリソース数の排他制御を行う同期機構です。 |
| nn::os::MemoryBlock | ヒープ上の指定された領域内からメモリを確保するクラスです。 |
| nn::os::MemoryBlockBase | 連続するメモリ領域を扱うクラスの基底クラスです。 |
| nn::os::Mutex | ミューテックスを扱う為のクラスです。ミューテックスは排他制御を行うための同期オブジェクトです。 |
| nn::os::Semaphore | セマフォを扱う為のクラスです。セマフォはカウンタを持つ同期オブジェクトです。 |
| nn::os::StackMemory | 指定されたメモリ領域をスタック用に隔離するクラスです。 |
| nn::os::StackMemoryBlock | ヒープ上の指定された領域内からスタック用のメモリを確保するクラスです。 |
| nn::os::WaitObject | Wait することができるオブジェクトの基底クラスです。 |
| nn::os::InterruptEvent | ライブラリが内部で使うための抽象クラスです。 直接使わないようにしてください。 |
| nn::os::Thread | スレッドを表すクラスです。 |
| nn::os::StackBuffer | スレッド用のスタックを、static 領域や構造体の中などに配置したい場合に使うクラステンプレートです。 |
| nn::os::ThreadLocalStorage | uptr と同じサイズを持つスレッドローカルストレージを表すクラスです。 |
| nn::os::Tick | システムチックを扱う為のクラスです。 |
| nn::os::Timer | タイマを表すクラスです。 |
| nn::os::LockPolicy | ロックポリシーをまとめたコンテナクラス |
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| AlarmHandler | アラームで実行されるハンドラを表す型です。 |
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| NN_ATTRIBUTE_DEPRECATED | この定数は廃止されます。 | |
|---|---|---|
| ALLOCATE_OPTION_LINEAR | AllocateMemoryBlock 関数に与えるオプションです。連続物理メモリを確保します。 | |
| WAIT_INFINITE | 時間を指定する APPLETライブラリの関数において、 結果が得られるまで継続して動作を行うことを意味する指定となります。 |
| InitializeAlarmSystem | アラームシステムを初期化します。 | |
|---|---|---|
| GetAppMemorySize | アプリケーションで使用できるメモリの合計最大量を取得します。 | |
| GetUsingMemorySize | プログラムに現在割り当てられているメモリの合計サイズを取得します。 | |
| InitializeDeviceMemory | この関数は廃止されます。 | |
| SetupHeapForMemoryBlock | この関数は SDK 0.9 以前と同様のメモリ環境を エミュレーションするように OS を設定します。 | |
| GetDeviceMemoryAddress | デバイスメモリの開始アドレスを取得します。 | |
| SetDeviceMemorySize | デバイスメモリのサイズを変更します。 | |
| GetDeviceMemorySize | デバイスメモリのサイズを取得します。 | |
| GetHeapAddress | ヒープの開始アドレスを取得します。 | |
| SetHeapSize | ヒープのサイズを変更します。 | |
| GetHeapSize | ヒープのサイズを取得します。 | |
| InitializeMemoryBlock | MemoryBlock クラスおよび StackMemoryBlock クラスを 使用できるようにします。 |