矢印のパーティクルが進行方向を向きながら、放物線を描くように移動するサンプルです。
このサンプルの表現のポイントは、進行方向にパーティクルが向く回転のアニメーション設定です。(図は arrow_particle の絵)
矢印のテクスチャです。(図は arrow01 の絵)
回転のアニメーションを 「ディレクショナル」 に設定します。
基準 を 「速度」 に設定します。これで進行方向に矢印が向きます。(図は パラメータ のスクリーンショット)
「Y軸から拡散」、「指定方向」、「重力」 を設定することによって、パーティクルが放物線を描くように移動します。(図は パラメータ のスクリーンショット)
光のパーティクルが中心から大きくなり、消えていくエフェクトです。
このサンプルの表現のポイントは、スケールのアニメーションカーブで設定した値を加算することで、光が大きく広がったあと、小さくなっていきます。
光の閃光のテクスチャです。(図は light_particle01 の絵)
光の輪のテクスチャです。(図は light_particle02 の絵)
回転
パーティクルの放出直後のローテートの初期値を設定することによって、パーティクルが円状に放出されます。(図は パラメータ のスクリーンショット)
スケール
基準値に 「前の値に加算」 のアニメーションを設定することで、閃光が大きくなった後、小さくなっていきます。(図は パラメータ のスクリーンショット)
アルファ
アルファのアニメーションを設定することで、閃光がだんだん消えていきます。(図は パラメータ のスクリーンショット)
スケール
基準値に 「前の値に加算」 のアニメーションを設定することで、光の輪が大きくなった後、小さくなっていきます。(図は パラメータ のスクリーンショット)
アルファ
アルファのアニメーションを設定することで、光の輪がだんだん消えていきます。(図は パラメータ のスクリーンショット)
煙のパーティクルが中心から広がりながら小さくなって消えていくエフェクトです。
このサンプルの表現のポイントは、テクスチャパターンを使ったアニメーションです。(図は smoke_particle の絵)
煙のテクスチャです。(図は smoke_anim の絵)
「Y軸から拡散」、「加減速」、「重力」 のアニメーションを設定することで、パーティクルが中心から勢いよく広がります。(図は パラメータ のスクリーンショット)
頂点UVの移動 で「テクスチャパターン」 を設定し、煙がだんだんと細かくなるようにアニメーションを設定します。(図は パラメータ のスクリーンショット)